鹿児島県内 緊急事態宣言解除から1か月 街の声は?(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
先月14日に鹿児島県内の緊急事態宣言が解除されてから、14日で1か月でした。皆さんはどのような思いで過ごしているのか、鹿児島市で聞きました。 (専門学校生 20代)「いま専門学校に通っているんですけれども、再開されて忙しい生活を送れるようになった。バイト先でもお客さんが戻ってきて、売り上げも上がってきているような感じ。新幹線で来ています。緊急事態宣言が解除されてから、結構乗る人も多くなってきているので、知らない人も隣の席に座ったりして、結構密だなと感じたりする」 (飲食店勤務 30代)「お客様の入り方とかが変わってきましたかね。徐々に(客足が)回復してきたので、少し安心してきた。不安というよりは、自分たちが自己管理と周りへの配慮が大切なのではないか」 (美容師 60代)「(客足は)戻ってきていました。でもまた・・・(先週感染者が出たことで)また全然ガタっと。ちょっとした心がけなんだと思うんですけどね、でもやっぱり普通に戻らないといけないのも現実ですよね」 (短大生 10代)「友達と心配ではあるが、いろいろ過ごしたりする時間が増えたのでうれしい。どうしても距離がいつも通りにすると縮まってしまうので、これからも気を付けたい」 (会社員 60代)「家族に不幸があって集まりとかがあるんだけど、まだこの前(感染者が)出たじゃないですか。だから初盆とかそういうのも考えようかなと思って」 (事務職 30代)「どこから(新型コロナに)感染したかがわからないとなると、既にどこかにはいるということなので、みんなが気を付けないといけないのかなと思う。自分が妊娠していることもあって、感染が怖いなというのはありますけれど。(予定日は)11月くらい。落ち着いていてほしい」

続きはこちら

(2020/06/15)