薩摩・大隅、種子島・屋久島地方で大雨のおそれ(MBC南日本放送)

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薩摩・大隅地方と種子島・屋久島地方では、局地的に雷を伴い非常に激しい雨や激しい雨が降るおそれがあります。薩摩・大隅地方では、16日明け方まで土砂災害に警戒が必要です。 気象台によりますと、九州南部に停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、薩摩・大隅、種子島・屋久島地方では、大気の状態が非常に不安定となっています。 レーダーの解析雨量で、垂水市付近で午前8時までの1時間に60ミリの非常に激しい雨が降ったとみられるほか、、志布志市付近で午前6時までの1時間に50ミリの非常に激しい雨が降ったとみられています。 現在、大雨警報が、薩摩・大隅地方の広い範囲に発表されています。 垂水市牛根地区の840世帯、1474人を対象には、「避難準備・高齢者等避難開始」の情報が発表されています。5段階の警戒レベルのうち、上から3番目の「レベル3」にあたる情報で、高齢者や体の不自由な人など避難に時間がかかる人に、早めの避難を呼びかけています。

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(2020/06/15)