国体 6月中の判断に向け協議 県議会で議論 早めの決断を(KKB鹿児島放送)

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 新型コロナの影響で予定通りの開催が困難とされているかごしま国体と全国障害者スポーツ大会について、鹿児島県議会では今後の方向性などを問う質問が相次ぎました。  県議会の総務委員会では、県当局からかごしま国体の検討状況について、「日本スポーツ協会など4者の間で今年秋の開催は困難との認識で一致していて、6月中の判断に向け協議を進めている」などと説明されました。  上山貞茂議員の「具体的にどこでどういう決定がでるのか、判断の流れと根拠も含めて教えてもらいたい」との質問に対し、県は決定方法を含めて「調整を進めている」と述べました。議員からは今後の方向性をたずね、早めの決断と対応を求める声が相次ぎました。 (県 国体・全国障害者スポーツ大会局 松本俊一 局長) 『いろんな選択肢について協議を行っている。4者間で相手方もある。現時点で申し上げられるのはここまでということでご理解を』  また、開催が決まっている県との協議や検査体制について問う声も聞かれました。

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(2020/06/15)