梅雨に負けない! 現代日本の必須アイテム、レインウェア8選(GQ JAPAN)

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梅雨が終わっても安心できない異常気象が続く現在の日本。手持ちのレインウェアは去年あたりの風雨にさらされて、かなりくたびれているのではないだろうか。いまこのタイミングで最先端のレインウェアを新調するというのは賢明な選択だ。冬のチェスターコートやダウンジャケットと比べても袖を通す機会は劣ることがないだろう。よしんば当てが外れても、それはそれで喜ばしい。 生地も構造もオリジナル ポスタルコのレインウェアは肩の縫い目を排したピヴォットスリーブを採用している。ハワイ移民の雨具をヒントに考案したという構造は肩の動きを妨げないのみならず、雨がしみるのも防ぐ。ボディに搭載したのはポスタルコ謹製のシア・ドライ・ナイロン。繊維1本1本にはっ水加工を施したナイロンはごわつかず、通気性も保たれる。 サレークに敬意を払ったジャケット 大きなフードとポケットはトレトン創業の地、スウェーデンの山岳警備隊を守った1970年代のジャケットが着想源となっている。ボディに採用したのは最上級のオーガニック・ヴェンタイル。コットンシャツのような軽やかな着心地ながら、強靭なはっ水性をそなえる。スウェーデンの自然保護区、サレークへのオマージュをかたちにしたコレクションだ。 アウトドアとインドアのプロが手を組んだ ヘリーハンセンとインテリアショップのアクタスがタッグを組んでこの3月にローンチしたコレクション、ランドノームの一着。防水透湿性に優れた70Dナイロンスタナータフタをフルシーム加工で仕上げている。袖と襟にはリフレクターを搭載して夜間の視認性を高めた。ビルトインフード仕様。 プロ仕様の雨合羽をモダンにアップデート エフィレボルが水産業界や農産業界で絶大な信頼を誇る雨合羽メーカー、尾崎産業とコラボレーションした。フィールドでの着用に耐えるスペック据え置きで、ぬめるような深いブルーの色合いや外付けのボタン&メタルホックのスペックでモダンにアップデート。 北欧ならではのレインウェア PFC(過フッ素化合物質)フリーで、はっ水加工が施されたウィンドプルオーバー。背面にベンチレーション機能を装備。パッカブル仕様。あえてみせたドローコードがアクセントに。ピークパフォーマンスはスウェーデンのアウトドアブランド。当モデルはフレグランスブランド、バレードのデザイナー、ベン・ゴーラムとのコラボレーション・ラ

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(2020/06/15)