札幌はアウェー4連戦で再開、ターンオーバー活用も(日刊スポーツ)

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北海道コンサドーレ札幌がアウェー連戦となる異例の日程を乗り切る。15日、Jリーグから再開後の日程が発表された。 7月4日の初戦は横浜FC戦(ニッパツ)に決定。アウェー4連戦後、同22日にホーム開幕東京戦(札幌ド)を迎える。発表を受け、三上大勝GM(48)は「厳しい日程だけど、一体感を持ってやっていく」と、ターンオーバーを活用した総力戦を訴えた。 この日クラブは高円宮記念JFA夢フィールド(千葉)でキャンプを行うことを発表した。今月22日に出発し、第5節仙台戦前日の7月17日までの約1カ月、日本協会が新設した日本代表の練習拠点でトレーニングする。飛行機による往復を繰り返さず、感染リスクを軽減。再開前には関東のJクラブとの練習試合を2試合組んでいる。 さらにシーズン終盤にもキャンプを行う可能性が出てきた。ラスト3試合もアウェーでの連戦が決まった。例年ならオフに入り、札幌市内は積雪によって屋外での練習が困難になる時期。同GMは「11月20日以降、使えるグラウンド、宿舎がどこにあるか、すでに動きだしている状況」と説明した。ハンディも受け入れ、シーズンを戦っていく。【保坂果那】

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(2020/06/15)