フクヒロが振り返るインターハイでの対決 今夏は中止も「やってきたことは無駄じゃない」高校生にエール(中日スポーツ)

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 バドミントン女子のダブルス世界ランキング2位で、東京五輪出場を確実としている福島由紀(27)、広田彩花(25)組=ともに丸杉Bluvic=が15日、オンライン上で高校生らと交流する「明日へのエールプロジェクト」に出演。報道陣の取材では、2人が全国高校総体で対戦した“因縁”についても明かした。  当時、高3だった福島は青森山田、高2の広田は地元・熊本の玉名女子に所属。女子シングルス準々決勝でぶつかった。広田は「その試合はボコボコにされたんですけど、当時を振り返ったら、あのときの先輩と組むとは思ってもみなかった」。福島も「同じ熊本出身でやりにくかったし、広田はネットインとかもすごくてそれも嫌だった。今になってあのとき試合したねと盛り上がるので、なんとも言えないうれしい気持ちです」と懐かしそうに語った。  全国高校総体が中止となった高校生へ、「今までやってきたことは無駄じゃない」(福島)「めげずに突き進んで。この状況をみんなと一緒に乗り越えていければ」(広田)と、熱いエールを送った。

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(2020/06/15)