あの状況でパチンコに並ぶ人に共通する考え方(東洋経済オンライン)

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 「パチンコに行ったすべての人たちが依存症だとはいいません。ですが、あのタイミングでパチンコに行く人がこんなにいるんだ、とは思いましたね」  こう話すのは、ギャンブル依存症患者やその家族への支援を行う公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表理事の田中紀子さんだ。 ■ギャンブル依存症の人は推定320万人  ギャンブル依存症とは、「ギャンブルなどにのめり込んで、やめられなくなっている行動嗜癖」のこと。2017年に国立病院機構久里浜医療センターの樋口進氏らがまとめた「国内のギャンブル等依存に関する疫学調査(全国調査結果の中間とりまとめ)」によると、ギャンブルなどの依存が疑われる人は成人全体の3.6%(推計)。国勢調査の数字からギャンブル依存症の人は320万人がいると報じられている。

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(2020/06/15)