【MLB】コミッショナー判断「メジャー最大60試合」?(東スポWeb)

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【マサチューセッツ州ボストン発】USAトゥデー紙(電子版)は14日(日本時間15日)に米大リーグ機構(MLB)と選手会の交渉について「終了した。月曜日(15日=同16日)にオーナー陣はマンフレッド・コミッショナーと電話会議を行う」と報じた。  新型コロナウイルスの感染拡大の影響でレギュラーシーズン開幕が延期となっている開催案を巡り、選手会は13日(同14日)にMLBから提示された7月14日(同15日)開幕の72試合制で試合数に比例した年俸の70%を保証する案を拒否し、交渉終結を宣言していた。  選手会のクラーク専務理事は声明を発表。「残念ながらこれ以上は無意味になる。選手たちはプレーがしたい。われわれが(これまでに)やってきたように。いつ、どこに行けばいいのか教えてほしい」と訴えた。ドジャースのヘルナンデス内野手、ナショナルズのターナー内野手ら多くの選手が自身のツイッターなどを通じて「いつ、どこへを教えてほしい」と投稿している。  マンフレッド・コミッショナーは強行開幕する権利を持っているが、3月末に選手会と合意した、試合数に比例した年俸の支払いが前提。支出を抑えたいオーナー側の意向を踏まえ、試合数を絞るだろう。同電子版は「7月中旬から9月27日(同28日)までに50~60試合行われる」とした。

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(2020/06/15)