99年のオリックスは131通り/日替わり打線メモ(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
ソフトバンクが開幕前の練習試合で“12戦12色”のオーダーを編み出した。広島との最終戦で栗原を2番で初起用するなど、12試合全て異なる打線を試した。選手層の厚さを感じさせる戦いぶりで、工藤公康監督(57)は「いろんなシミュレーションができた」と収穫十分。3年ぶりリーグVと4年連続日本一へ、同一カード6連戦が続く変則日程を追い風にする。    ◇   ◇   ◇ ◆猫の目打線 05年のロッテはシーズン146試合で125通りの打線を組んだバレンタイン監督の「ボビー・マジック」が旋風を起こした。レギュラーシーズン勝率はソフトバンクに次ぐ2位も、この年はプレーオフ(PO)勝者がシーズン優勝として扱われた。ソフトバンクとのPOを制して31年ぶりのリーグV。日本シリーズは阪神に4連勝。99年のオリックスはイチローや田口、谷、藤井、ニールとタレントがそろう中、135試合で131通りの打順を組んだ。仰木監督が予告先発制を生かして対策を練った。

続きはこちら

(2020/06/14)