SHOW-YA初体験 無観客で生配信12曲熱唱(日刊スポーツ)

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女性ロックバンド、SHOW-YAが14日、東京・下北沢GARDENで初の無観客生配信ライブ「BACK TO SHOW-YA」を行った。 【別カット】初の無観客生配信ライブを行った女性ロックバンドSHOW-YA 85年8月31日に「素敵にダンシング-CokeIsIt-」でデビュー。新型コロナウイルスの影響でライブが中止になっていく中、35周年で初体験の無観客生配信に挑戦した。 レッド・ツェッペリンの「移民の歌」をバックに登場したメンバーは、デビューから5年間にリリースしたアルバムの楽曲縛りの中で「限界LOVERS」「私は嵐」「水の中の逃亡者」「FAIRY」、そしてベット・ミドラーの「TheRose」など全12曲を熱唱した。 ボーカルの寺田は「みんな元気? SHOW-YAです。今年35周年ですが、こういう状況になってますので、メンバー全員抗体検査もちゃんとして準備万全でライブ配信に臨んでます。みんなの笑顔を見られないのは残念だし、みんながいた方がいいに決まってるだけど、今日は近所から苦情がこないように盛り上がってください」と笑顔で呼び掛けた。 終演後、寺田は「本当にみんながいると思ってやったし、同じように汗もかいて、心地よい疲労感もあって、いつもと変わらないライブだった」と話した。 ギターのsun-goは「ギターを始めて35年のアニバーサリーライブもここでやった。SHOW-YAとして、この次は絶対みんなの前でやります」。ベースのsatoは「35年前も今日も変わらないのは、気持ちを込めて、全身全霊で目の前の1本のライブに集中すること」。ドラムのmittanは「音が出せるということがものすごくうれしかった」。キーボードのcaptainは「最初はすごく寂しいと感じたけどやっていくうちにいつもと変わらない、みんなの声、コール&レスポンス、歓声、そして顔が浮かんできた」と振り返った。

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(2020/06/14)