ヘンリー王子とメーガン妃、反人種差別運動について「異なる考え」を持っているが、非常に重要な問題(ハーパーズ バザー・オンライン)

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 英国王室を離脱し、LAに移住したヘンリー王子夫妻は、新型コロナウイルスのパンデミックで外出できない人に食料品を届けるボランティアに参加したり、子供たちを支援するための活動を行う国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」の資金集めキャンペーンに加わったりしていた。  だが、ミネアポリスで起きた白人警官による黒人男性殺害をきっかけに始まった反人種差別運動がかつてない広がりを見せ勢いを増すなか、夫妻は今後、人種間の平等の推進と警察による暴力をなくすための活動への協力にさらに力を入れていくことを決めたという。 【写真】ガガもリアーナも! 人種差別に怒りと悲しみの声を上げた21人のセレブたち 王室担当記者のケイティ・ニコールによると、アメリカ人のメーガン妃とイギリス人のヘンリー王子は、Black Lives Matter運動について“異なる考え”を持っているとのこと。ただ、これが非常に重要な問題であり、協力すべき運動だと考えていることは2人とも同じだという。 ケイティはこの点について、次のように語っている。「Black Lives Matter運動は、メーガン妃にとってもヘンリー王子にとっても重要なものです。夫妻は今後、この問題についてより多くの仕事をこなし、より高い関心を示していくでしょう」「夫妻はどちらもこの運動に非常に強く共感しており、より深く関わっていきたいと考えています。当面は、この問題に真剣にエネルギーを注いでいくつもりだと聞いています」 ケイティはまた、夫妻が現在「複数の組織や慈善団体のリーダーたちと協力している」とも明らかにしている。ただしその詳細については、現時点では公開を控えたい考えとのこと。誰とどのような活動を始めるのか、発表を待ちたい。

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(2020/06/14)