宮崎和樹が自身開幕戦で勝利「手牌のメリハリが効いた」/麻雀・雀王戦A1リーグ(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 麻雀プロ団体の1つ、日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」への挑戦権を争う雀王戦A1リーグ第2節B卓が6月14日に行われ、放送卓(5人打ち)で宮崎和樹が+87.8で卓内トップを取った。 【動画】美人雀士・高宮まりの棒読み「わ~、キレイ」  第2節が自身の開幕戦となった宮崎は、1回戦の東1局から親の跳満をアガる景気のいいスタート。勢いそのままにトップを取ると、自身2戦目もトップで連勝。残り2戦は3着となったが、十分なプラスポイントを稼ぎ出す、上々の開幕となった。「手牌のメリハリが効いていて、指針に合ったツモも来てくれたので全体通してよく打てたかなと思います」と、納得した表情だった。 【試合結果】 1位 宮崎和樹 +87.8 2位 西村雄一郎 +61.1 3位 角谷ヨウスケ +10.0 4位 渋川難波 ▲28.4 5位 矢島亨 ▲130.5  ◆雀王 日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル。1年をかけてリーグ戦を行う。最上位のA1リーグ(15人)は全10節を戦い、上位3人が決定戦に進出。前年度優勝の雀王を含めた4人で争う。決定戦は4日に分けて、半荘20回戦を行う。  ◆日本プロ麻雀協会 2001年に設立。主なタイトル戦は雀王、雀竜位、女流雀王、日本オープンなど。五十嵐毅代表理事。 (C)麻雀スリアロチャンネル ※画像はFRESH LIVEから

続きはこちら

(2020/06/14)