不安や不満に負けない…「withコロナ」時代を軽やかに生きる2つのコツ(All About)

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筆者の身近な人たちの間では、新しい日常は意外にも歓迎ムードです。「満員電車はもう無理。混雑率180%以上なんてもう考えられない」「パソコンとスマホさえあれば、そもそも毎日出勤・登校しなくていいはず」「オンライン会議は短時間で済むから合理的」「苦手な人が目の前にいないのは、本当に楽」といった声がよく聞こえてきます。 在宅勤務・在宅学習に慣れてしまうと、満員電車のストレスや形式的なだけのやりとり、気の合わない人と長時間過ごすことの苦痛さに改めて気づかされます。そして、出勤・登校しなくても仕事や学習は進む、むしろ効率的なことも多いということを発見できたりするのでしょう。 とはいえ、新しい日常が続くことへの不安や不満もやはり多いもの。「オンラインのやりとりは疲れる、疑心暗鬼になる」「入学、入社、異動後の孤独感はいつまで続くのか」「会食や飲み会を企画しにくい」「レジャーに出かけても100%楽しめない」といった声も少なくありません。 こうした声の背景には、在宅では気分が変わりにくい、指導者や経験者に細かいことを質問しにくい、オンラインでは相手の真意をつかみにくい、仲間がそばにいないと孤独感が募る、感染不安と隣り合わせでは緊張感が解けない、といった理由があるようです。

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(2020/06/14)