世界最年少記録を樹立!冒険家・南谷真鈴が「挑戦を続けるワケ」(コスモポリタン)

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1歳半のときに父の仕事で海外に行き、その後も日本と海外を転々としていました。中学2年生から高校2年生まで香港で暮らしていたのですが、家庭の事情もあって、家が家のように感じられなかった。 さらに学校も特殊な環境で…日本の学校とはまるで違いました。家でも学校でも、窮屈さを感じていたとき、香港のガールスカウトのような団体に参加をして、登山を始めました。 両親の離婚などもあって、高校3年生の終わりに日本へ戻ることになり、一人暮らしを始めました。そのときに“私、どこへ向かっているんだろう?”って、ふと疑問に思ったんです。 生まれてからずっと海外を転々としていたので、改めて“ 自分で自分の人生を切り拓こう!”と思うようになりました。そんなとき、香港で山に登っていたことを思い出しました。 香港ではボランティアを兼ねて、ネパールのベースキャンプまでトレッキングする機会があったんです。そのタイミングで、ニムドマ・シェルパさんという15歳の少女の存在を知りました。 彼女は貧しい家庭で育ったにも関わらず、国連の給食支援などもあって、エベレストを最年少で登ったそうなのです。困難な状況でもエベレストに挑戦した彼女に、勇気づけられている自分がいました。“ウーマンエンパワーメントとはこういうことか!”と思いました。

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(2020/06/14)