Macの買い替え時を示す6つのサイン(ライフハッカー[日本版])

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古くなったマシンの具合を調べるにしても、新しく購入するマシンの価値を検討するにしても、MacBookをはじめとするMac製品の寿命がどの程度なのか、疑問に思うのではないでしょうか。 これについてはさまざまな要素が絡んでいるため、厳密な答えは存在しません。 同じマシンを使っていても、Macを単にウェブの閲覧用に使っている場合、たくさんのアプリを実行したり、動画編集などの高負荷の作業をしたりしている場合よりも長持ちするでしょう。 Appleの「ビンテージ製品とオブソリート製品」ページには、製品の寿命に関する同社の見解が示されています。 ビンテージ製品とは、販売中止から5年以上7年未満の製品です。オブソリート製品は、販売中止から7年以上が経過した製品を指します。 macOSの互換性(あとで説明します)については、一般論としてですが、Macでは最新版のmacOSを約7年間にわたって使用できます。Appleは通常、macOSの各バージョンを3年間サポートしています。 各種のサードパーティー製アプリは、もう少し柔軟に対応してくれているようです。 この記事の執筆時点では、『Chrome』『Dropbox』『Spotify』などの人気の高いアプリはすべて、「OS X 10.10 Yosemite」(2014年リリース)以降が要件となっています。 こうした条件を考慮した上で、2019年に新しいMacを購入したとしましょう。この場合、macOSのアップデートは2026年まで受けられることになります。 2026年にリリースされるmacOSは、2029年までAppleのサポートを受けられ、ほとんどのサードパーティー製ツールは少なくとも2031年まで使用できるでしょう。 あくまで一般論としてですが、不測のハードウェア障害が起きない場合、Macの耐用年数は10年間と考えられます。では、Macが寿命を迎える時のサインをいくつか見ていきましょう。

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(2020/06/14)