【ヤクルト】練習試合は2勝7敗2分け 高津監督「ピッチャーを立て直す」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
◆練習試合 ヤクルト2―9楽天(14日・神宮)  ヤクルトは投手陣が序盤から大量失点して4連敗。2勝7敗2分けで練習試合を終えた。  先発の小川が2回に2点を失うと、3回も打者10人の攻撃で4点を追加された。小川は6失点でこの回途中で降板。打線も4回に雄平、渡辺の連続安打で2点を奪ったのみで、ほとんどチャンスを作れなかった。収穫は救援陣。相手の主力の多くが交代していたとはいえ、4番手の清水以降の6投手が5回以降はひとりしか走者を許さなかった。  試合後、オンラインで取材に応じた高津監督は、小川について「2月、3月のオープン戦はすごく状態が良くてですね、良かったんですけど、ここ数試合、(練習試合が)再開してから状態が良くないですね。スピードもコントロールも。ちょっとメンタルというか、攻める気持ちっていうのも少なくなっているような気がしますね」と指摘した。  ここまでの投手陣について「うまくいっているところとうまくいっていないところと、計算通りのところと計算違いのところはもちろんあります。全部うまくいくとは思ってないですけど、ピッチャーを立て直すことが勝つことの第一条件と思っているので、シーズン入っても、修正していく必要はあると思います」と語った。

続きはこちら

(2020/06/14)