マスク、公的販売と一般販売を並行…民間流通の物量・価格を発表=韓国(WoW!Korea)

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韓国政府が、薬局とハナロマートなどを通じて販売している「KF80・94」公的マスクを来月から市場経済原理に基づいて、一般企業が販売できるように推進する。 【もっと大きな写真を見る】 公的マスクの流通告示が、6月末に終了する点を考慮すれば、7月から公的販売と民間業者を通じた一般的販売が並行される見通しだ。 ソン・ヨンレ中央事故収拾本部戦略企画班長は14日、「この日の会議において、チョン・セギュン(丁世均)国務総理は、現在のマスク需給では、一部でうまく流通できていないため、公的マスク供給量を縮小して、消費者が市場経済原理に基づいて入手できるように模索することを食品医薬品安全処に要請した」と述べた。 続けて「まだ改善案を策定するというものであって、今週中に関連内容を発表することができるものと見られる」とし「公的物量を適正水準に調整し、消費者がスムーズに入手できる方法と手続きを用意する」と付け加えた。 これにより、消費者によるKFマスクの購入方法は拡大する見通しだ。市場原理に基づいて、価格は現在の1枚あたり1500ウォン(約134円)より安くなることもある。 特に、政府は最近、公的販売の代わりに、一般企業を通じて販売中の飛沫遮断用マスクまで物量の割り当てを検討する見通しだ。 ソン・ヨンレ戦略企画班長は「今後発表される内容には、マスクの民間流通の物量と価格などが具体的に盛り込まれるものと見られる」とし「早急に検討して、すぐに発表できるようにする」と述べた。

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(2020/06/14)