新規感染者は3日連続で減少したが…「集団感染」多発で緊張が高まる=韓国(WoW!Korea)

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韓国における新型コロナウイルス新規感染者が、3日連続で減少傾向を見せているが、集団感染が相次ぎ、防疫当局が緊張を緩めていない。感染者数が減っても、1人から発生する集団感染が、雨後の筍のように増え続け、「新型コロナウイルス」の感染が、生活の奥深くに入ってきているからである。先月5月6日のイテウォン(梨泰院)クラブ関連を皮切りに、首都圏集団感染は20件に増えた。 【もっと大きな写真を見る】 中央防疫対策本部によると14日、この日0時時点の新規感染者数は34人で、12日の56人、13日の49人に続いて、減少傾向を見せている。 しかし、ブチョン(富川)市のクーパン物流センター、首都圏開拓教会、韓国大学生宣教会(CCC)、リッチウェイなどの追加感染事例が相次いでいる。 特に、ソウル・クァンアク(冠岳) 区のマルチ商法販売業者「リッチウェイ」から始まった集団感染が、引き続き拡大している状況だ。この日の昼12時時点において、リッチウェイ関連の感染者数は11人が追加され、累計164人となった。

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(2020/06/14)