【中日】6月練習試合は4勝6敗2分け 与田剛監督「大きなけが人が出なかったことが一番ホッとしたところ」(スポーツ報知)

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◆練習試合 中日2―2DeNA(14日・ナゴヤD)  中日が6月の練習試合を4勝6敗2分けで終えた。試合後に手応えを聞かれた与田剛監督(54)は「自主練でやってきたことがいろいろ試せたことがあるし、逆にそれができなかったこともある。大きなけが人が出なかったことがまず一番ホッとしたところじゃないかなと思います」とコメントした。  開幕へ向けてリリーフ投手を厚めにベンチに入れるプランもあるが「これから野手と投手のことは考えていくが、とにかく選手に負担がかかるシーズンになると思うので、そこはうまく選手を併用して。あまり抱えすぎて試合から遠ざかってもいけないし、考えながら日々入れ替えていこうと思う」。3か月遅れの開幕が目前に迫ったことには「みんな不安な中で、やれることを最大限やってきた。現状、新型コロナを発症した人間がいない。これは本当にスタッフ、選手みんなに感謝をしてるし、とにかくやれることをやってきたという、そこだけだと思う」と話した。

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(2020/06/14)