山口拳矢が6連勝で2度目の優勝…競輪ルーキーシリーズ(スポーツ報知)

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 伊東競輪「ルーキーシリーズ2020」最終戦の117期決勝が最終日の14日、予選2走の獲得ポイント順に勝ち上がった7選手によって第12Rで争われ、日本競輪選手養成所でゴールデンキャップを獲得した山口拳矢=岐阜=が、最終ホーム後方から先に巻き返した青野将大、坂本紘規を追いかけながら、大外をまくって快勝。元競輪選手の山口幸二氏を父に持つ24歳が、前回の小倉に続く6連勝で2度目の優勝を飾った。2着は坂本、3着には青野が粘った。山口の次回出走予定は、7月9日からのF2名古屋。  山口「勝ちを意識し過ぎて消極的なレースになってしまった。結果は完全Vだが、内容が良くなかったので修正していきたい。疲れは多少あったが、アップの感じでは勝てるかなという感触はあった。どんな展開でも勝てることは見せられたと思う。本デビューでも9連勝を目指して頑張ります」

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(2020/06/14)