【ロッテ】美馬学が4回3失点 初回に右手に打球直撃も「自分のピッチングは出来た」(スポーツ報知)

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◆練習試合 ロッテ3―4西武(14日・メットライフ)  ロッテの美馬学投手(33)が西武との練習試合に先発し、4回6安打3失点だった。  初回、先頭のスパンジェンバーグ、源田に連続安打を浴び、1死後、4番・山川に高めに浮いた変化球を左中間スタンド中段まで運ばれた。直後の外崎にも左翼線二塁打を浴びた1死二塁、中村の打球が右手親指の付け根付近に当たるアクシデント。一度はベンチに下がった。だが、続投して、その後は無失点に抑え、4回でマウンドを降りた。「前回よりしっかり低めに投げれていたのでゴロも増えたし、自分のピッチングは出来たかなと思います。初回は良くなかったですが、打球が当たった後はしっかり投げられたと思います。当たった個所は大丈夫です」と大事には至らなかった。  立ち上がりに課題が残ったが、予定している開幕カード3戦目(21日・対ソフトバンク)の登板まで調子を上げて行くのみだ。

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(2020/06/14)