総雨量350ミリ超えも 土砂災害に警戒を(RKK熊本放送)

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雨が続く県内は降り始めからの雨量が350ミリを超えた所もあり、気象台は土砂災害への警戒を呼びかけています。 梅雨前線や湿った空気の影響で、14日も県内は一時雨が強まりました。 現在、大雨警報が菊池市と阿蘇市、南小国町に発表されています。今月10日の降り始めからの雨量は阿蘇市乙姫で350ミリを超え、南阿蘇村で340ミリ菊池市でも251ミリに達しました。 菊池市は土砂災害の危険性が高まっているとして、市内の土砂災害警戒区域と浸水想定区域の2860世帯、7918人を対象に、大雨警戒レベル3の「避難準備・高齢者等避難開始」を発令し、高齢者などに避難を呼びかけています。 県内は、15日未明にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。 これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。

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(2020/06/14)