西武山川穂高、3戦連発に「どれだけ打っても不安」(日刊スポーツ)

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<練習試合:西武4-3ロッテ>◇14日◇メットライフドーム 西武4番山川穂高内野手がまた打った。初回1死一、二塁で、ロッテ美馬の142キロを左中間最深部までかっ飛ばした。これで3戦連発。 【写真】ベンチ前で「どすこいポーズ」を披露する山川 「どれだけ打っても不安がありますね。ただ『(自分として)こうしたい』というところに対して、いい方向に行っていると思います」と手応えを口にした。 今季は自主トレからフォームを改良。大きく振り上げていた左足は10センチほど上げるだけ。スイングをシンプル、コンパクトにして「腕力、力だけでいくのを、今年は抑えようと思っている」と説明する。辻監督はアップグレードした主砲について「昨年よりも軽く振っているような感じで(スタンドに)いっちゃいますよね。だから力みがなく、そういう意味で選球眼であったり、率であったりが伸びてくるんじゃないかと思います」と期待した。

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(2020/06/14)