『ホーンテッド』ケイティ・スティーブンス「もしお化け屋敷が本物だったら?」ホントに考えた(cinemacafe.net)

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殺人鬼がつくった“生存率0%”のお化け屋敷を描く『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』。本作で主演を務めるのは、人気海外ドラマ「NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち」の主人公ジェーン役で注目を集め、今後のハリウッドを担う存在であるケイティ・スティーブンス。そのインタビュー映像を入手した。 【画像】「色々なことに巻き込まれる」とケイティ 本作では、お化け屋敷に遊びに行ったことから惨劇に巻き込まれてしまう大学生ハーパーを演じたケイティ。お化け屋敷で殺人鬼に襲われるという絶望なシチュエーションに遭遇し、体を張って逃げようとするハーパー。「かなりアクションの多い作品です。面白いスタントやアクションに挑戦しています」と明かし、「ネタバレは避けたいですが、色々なことに巻き込まれるのでとても楽しいです」と文字通り、体当たりの演技を楽しんでいた様子。 また、演じたキャラクターについて「ハーパーとは全く似ていないので、演じるのが楽しいです。ハーパーは少し内向的な性格です」と“かなり外交的”である自分とは正反対であると語り、「パーティーに行ったり、お化け屋敷に入ったり、そういうことは絶対にやりたがらないタイプなのに皮肉にも巻き込まれてしまう」と物語の面白さを説明した。 プライベートで行ったお化け屋敷で「もしお化け屋敷が本物だったら?」と考え、いつも怖がっていたというケイティ。「今まさにそんな映画に出演してるなんて皮肉が利いていて面白いですよね」と自身の経験と本作とのリンクを語り、ホラー映画について尋ねると「観ることはあってもずっと怖がっています。フードや帽子を被って隠れています」と告白。 「今回ホラー映画に出演して怖がらせる立場に立つのは楽しいです。逆の立場に立ったことで、ホラー映画を怖がらずに観れるようになれたらと思っています」と無邪気な笑顔を覗かせる。 そして本作でメガホンを執ったスコット・ベック監督とブライアン・ウッズ監督については、「彼らは様々なエネルギーやアイデア、撮りたいものにあふれていて本当にすごいです。彼らからそうしたエネルギーを受けて、全てを引き出してもらえるのはとても嬉しいです。信頼できる監督がいるのは素晴らしいことですが、そんな監督が2人いればより素晴らしいですよね」と賞賛を贈っている。 『ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷』は6月1

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(2020/06/14)