マジョルカ戦で1G1AのJ・アルバ、今後のチームにも手応え「3ヶ月プレーできていなかったが…」(SOCCER KING)
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バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバが、リーグ戦を振り返りコメントした。14日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。
新型コロナウイルスによる約3ヶ月間の中断期間を経て、13日にリーガ・エスパニョーラ第28節マジョルカ戦を迎えたバルセロナ。同試合に先発しフル出場を果たしたJ・アルバは、開始2分で生まれたMFアルトゥーロ・ビダルのゴールをアシストするだけでなく、自身も1ゴールを記録し4-0の勝利に貢献した。試合を振り返ったJ・アルバは、以下のように語っている。
「上手く試合をコントロールできたね。特に、始まってすぐに得点できたのは良かった。公式戦は3ヶ月プレーできていなかったが、素晴らしい試合をすることができたと思っているよ」
「これで我々は、リーガ・エスパニョーラの残る10試合を勝利すれば良くなった。チームとして非常にモチベーションの高さを感じている。確かにコロナウイルスによる中断期間は大変だったが、個人的には良いタイミングで休むことができた。身体的にも精神的にも疲弊していたからね。今後のシーズンも勢いに乗って戦っていきたいと思っているよ」
マジョルカに勝利し勝ち点を61に伸ばしたバルセロナは、暫定ながら2位レアル・マドリードとの勝ち点差を5に開いている。