新型コロナ禍でデビューした石川奈青がファンの前での初試合で涙!「生の声援は本当に嬉しい!」(バトル・ニュース)

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 石川はその強気な性格を垣間見せて真っ向からぶつかっていくが、藤本はヘアホイップやコーナーでの踏みつけ攻撃などで石川を翻弄し、キャメルクラッチや逆エビ固め、卍固めなどでじっくりと痛めつけ、「デビューおめでとう!」と叫びながらの強烈なサッカーボールキック。  しかし石川は折れること無く立ち向かい、コーナートップからのダイビング・クロスボディやローリング・クレイドル、さらにデビュー以後引き出しを増やし続ける多彩な丸め込みで藤本をあわやというところまで追い込み、藤本の極楽固めを切り返して丸め込むという研究の成果も見せるが、これをさらに切り返して腕を取った藤本が極楽固めでギブアップを奪った。  バックステージに戻った石川は、「いやー!楽しかったです!やっぱり生で『石川!』とか『奈青!』とか」呼んでいただけると『絶対に負けてたまるか!』という気持ちになります。声援が嬉しかったです!」と、初めてファンの前で試合ができた喜びを爆発させる。  次の目標を問われた石川は「残念なのかありがたいことなのか、紙テープがまだもらえてないので、3度目の“紙テープ有りデビュー戦”があるのかなと思います(笑)」と今後の野望を語った。  ここで藤本がバックステージで合流。無観客大会での試合前には感極まって涙する姿が見られた石川は「今日泣いてないんですよ!」と藤本に報告するが、藤本は「入場こっそり見てたら泣いてた(笑)」と暴露。  そして藤本が「でもその涙は悔しい涙とか悲しい涙じゃなくて、嬉し涙だもんね」と笑いかけると、石川は「ちょっとなんで泣かすんですか!泣いてなかったのに!」と笑い泣き。    最後に藤本が「また試合したいです。次はこっちのステージまでおいで?」と将来の再戦を望むと、石川は「はい!待っててください!すぐにでも!」と笑顔で応えた。

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(2020/06/14)