城田優、ドナルドダック・山寺宏一の技術に脱帽 コツを伝授されるも「できない…」(オリコン)

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 声優の山寺宏一、俳優の城田優、石橋陽彩が14日、ディズニーの公式動画配信サービス『Disney+(ディズニープラス)』のサービス開始を記念した一夜限定のオンラインイベント『バースデー・ウォッチ・パーティー』に出演した。 【写真】中川翔子、山寺宏一ら豪華出演者たち  ディズニー作品で日本語吹替を務めたキャスト総勢19人が、4つのグループに分かれ、作品への想いから制作秘話などを語る『フレンズ・オブ・ディズニー スペシャルトーク』に出演。#1では山寺宏一、室井滋、城田優、秋元才加、石橋陽彩が登場した。  最初に『Disney+』の魅力を問われた石橋は「どこでも見られると聞いた。スキマ時間とか好きな時に見られるのもいい。オリジナル作品や今までの映画のスピンオフも見られる」と完璧なコメント。山寺は「すばらしい」とコメント力を絶賛し、城田も「この後はコメントしにくいですね」と舌を巻いていた。  収録現場でのエピソードの話に。実写版の映画『シンデレラ』で王子役を務めた城田は「声優さんはマジでスゴいなと思います」としみじみ。「『シンデレラ』では王子をやらせていただいた。高畑充希がシンデレラで。ビリー・ジェームズさんの声を聞きながら、時に充希がすでに入れた声を聞きながら。ミックスされた状態で何を頼りにキャラを作っていったらいいのか…」とテレビや映画と違った声だけの芝居に苦戦したことを懐かしんでいた。  また、山寺は1番、オリジナリティを出せた作品について聞かれ、アニメーション版、実写版で共にジーニーを演じた『アラジン』を挙げた。「(実写版でジーニーを演じた)ウィル・スミスの表現に近いものにしようとなった。けど、ウィル・スミスはお手本だけど『ジーニーに関しては俺、ちょっと先輩だよな』と思った。(アニメーション版でジーニーを演じた)ロビン・ウィリアムズをやっていたころの自分をちょっと入れてもいいかなというには初めてありましたね」と山寺だからこその秘話を語った。  そして、ドナルドダックの声を務める山寺にコツを教えてもらい、城田がものまね技術を向上させることに。しかし、その壁は高く、城田は「できない…。恥ずかしいんですけど、今でも家で練習するんですよ。山寺さんみたいに、しゃべりたいと思って。でも、言葉にするのがホントに難しい。山寺さん、スゴいっす」と尊敬の眼差しを送っていた。

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(2020/06/14)