トヨタ「RAV4」人気は加速する? 3つのパワートレインを展開 それぞれ魅力とは(くるまのニュース)

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 新型RAV4 PHVは、トヨタのPHVモデルとして「プリウスPHV」に次ぐ第2弾となります。  プリウスPHVはエコなイメージで、リアに装着される「PHV」のエンブレムは青が用いられていますが、新型RAV4ではロゴを赤とすることでスポーティなイメージを付与。  新型RAV4 PHVから「プラグインハイブリッドの概念を変える」という想いが込められているといいます。  RAV4の最上級モデルに位置づけられているPHVには、専用デザインが与えられました。  外観は、専用メッシュグリルやメッキやピアノブラック加飾が施されるほか、縦型LEDフォグランプが装着されるなど、低重心で踏ん張り感のあるスポーティさを強調しています。  新意匠の切削光輝19インチアルミホイールは、スポークとサイドのブラック塗装が組み合わせ、洗練されたデザインで足元を引き締めました。  ボディカラーにおいては、PHV専用の「エモーショナルレッドII」を含む全6色を設定するとともに、「ブラックトーン」として、ボディ下部やルーフ、ドアミラーをブラックでコーディネイトする2トーンカラーもラインナップされています(全5色)。  内装は、天井やピラーなどをブラックで統一。ドアトリムやシート、ハンドルなど随所にレッドステッチを施してスポーティな装いとしました。  ハイブリッド車およびガソリン車の外観は、SUVとしてのタフさと都会にも似合う洗練さを併せ持つデザインです。  さらに、ガソリン車の「アドベンチャー」グレードは、ワイルドさを強調したスタイルで、専用フロントグリルとフロントスキッドプレート、ボディのリフトアップ感を強める専用フロントバンパーとフロントフォグランプベゼルを装備。  専用デザインの19インチアルミホイールや、大型化したホイールアーチモールによって足回りの力強さを強調するなど、オフロードイメージの強化を図りました。  また、アドベンチャーのボディカラーは、新規開発した専用色の「アーバンカーキ」を含む全8色を用意。ルーフ用の新規開発色アッシュグレーメタリックを組み合わせたツートーンカラー全4色を選択することができます。

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(2020/06/14)