安心宣言 対策済みの百貨店を視察／埼玉県（テレ玉）
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新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け県が独自に設けたガイドライン『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』。
14日、大野知事は、そのガイドラインに沿った対策をしている百貨店や施設を視察しました。
大野知事が、14日訪れた所沢市日吉町の西武所沢S．C．では、緊急事態宣言が発令された4月8日から食品フロアのみの営業を行ってきましたが、感染防止対策を徹底し、5月23日から全館で営業を再開しました。
大野知事は、西武所沢S．C．の酒巻満館長らとともに店内の感染防止の対策について視察。正面食品口に設置されたアルコール消毒液や『彩の国「新しい生活様式」安心宣言』の掲示状況のほか、各フロアを訪れ、食品売り場やお中元ギフトセンターなどを視察しました。
お中元ギフトセンターでは、混雑しやすい時間帯をあらかじめ掲示することや、接客カウンターには、飛沫防止のビニールを設置する対策が取られているなどの説明を受けました。
