オンライン婚活で見える人間の本性「オンラインで選ばれないなら、オフラインでも選ばれない」(Suits-woman.jp)
【リンク先抜粋】
大介さん(30代男性)はいつか結婚はしたいと思っていたものの、婚活サービスを利用したことはなかったそうです。コロナの影響で在宅ワークになり、1日誰とも会話をせず生活しておりました。そんな時に、オンライン婚活パーティーを知り、自宅にいながら参加できて誰かと話せるので参加してみました。
大介さんが参加した婚活パーティーは、幹事が2名で参加者が9人(男5女4)。そのうちの1人の女性は、生活感がありすぎる部屋着でした。別の女性は室内が暗く、パソコンの光で顔が青白く照らされて顔がよく分からなかったそうです。
それでも、大介さんは久々に人と話せると期待しました。しかし、ある女性は1人ひとりの自己紹介が終わったら退席していなくなってしまったのです。
「ジャケットを着ている男性がいて、僕は自分がカジュアルすぎたのかなと思いました。だから部屋着の女性とか、映り方が暗い女性はもったいないなと思います。でも、自分のタイプの男性がいないからって途中で抜けるってあり得ないですよね」
合コンでも、露骨に「ハズレだな」と顔に出す女性はいるでしょう。それでも、同じ空間にいれば好みじゃないにせよ最後まで席にいます。しかし、家で参加でき、しかも女性の参加費は500円前後とかなりリーズナブルだと、タイプじゃないと思えば手軽に退席もできてしまうのです。
だからと言って、それを実行したら大人としてアウト。とても非常識でしょう。