阪神ガルシア5回1失点「状態もすごくいい」(日刊スポーツ)

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<練習試合:オリックス3-3阪神>◇14日◇京セラドーム大阪 阪神先発のオネルキ・ガルシア投手(30)が5回1失点にまとめた。開幕3戦目の21日巨人戦先発が確実視され、本番直前の最終登板。走者を出しながら粘りの投球だった。3回は1点を失い、なお1死一、二塁でロドリゲスを148キロの外角球で打ち取り、三塁併殺打でピンチを脱した。守備陣の手堅いディフェンスにも救われ、最少失点でしのいだ。 【写真】T-岡田の打球をグラブではじきグラブを落として痛がるガルシア 「2試合しか投げる機会はなかったけど、すべてはシーズンのためにやってきているし、状態もすごくいい。いつも通りの球を投げることができると思うし、いまの状態を続けていきたいよ」 春先から左肩のコンディション不良で2軍調整が続いたが6月7日ソフトバンク戦で4回1安打無失点と好投していた。昨季終盤は救援で大活躍したが、在籍2年目の今季は再び先発で存在感を示すつもりだ。早くも本番を見据え「巨人の上にいけるように、そのためには良いピッチングをしないといけないから、この1週間、いい準備をしたいね」と気合十分だった。

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(2020/06/14)