阪神伊藤和雄「もっと低めに」0封でアピールも反省(日刊スポーツ)

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<練習試合:オリックス3-3阪神>◇14日◇京セラドーム大阪 阪神伊藤和雄投手(30)が1軍枠を目指してアピールした。6回に登板。 【写真】19年2月23日、ヤクルト戦に登板した伊藤和雄 先頭吉田正に左前打を浴びたが、1死後、中川をチェンジアップで空振り三振に仕留め、宗も速球で空を切らせた。1イニング無失点に「久しぶりの1軍のマウンドで緊張はしましたが、まずはゼロで抑えることができて良かったです。そのなかでも、全体的に球が高かったですし、一軍で投げていくためにはもっと低めに集めなければいけないと感じています。またチャンスをもらうことができるように、しっかり状態を上げて結果を残していきたい」と話した。2月の1軍沖縄・宜野座キャンプに参加したが右ふくらはぎの筋挫傷で途中離脱していた。昨季は1軍で登板機会なし。19年2月23日のオープン戦ヤクルト戦以来となる1軍戦で存在感を示した。

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(2020/06/14)