【MLB】MLB機構が声明文を発表 「選手会の交渉拒否に失望している」(MLB.jp)

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 さらに「選手会は、3月26日の合意はファンの前でプレーが再開された場合にのみサラリー全額が支払われるというものであり、選手へのサラリーを支払うために必要な数十億ドルのチケット収入が得られない場合には再交渉が行われることが前提になっている、ということを理解している」と述べ、無観客開催の場合にはサラリーの再交渉が行われるべきであると主張。「無観客で2020年シーズンを開催する場合に得られる収入を、事実上すべて受け取る権利があるという選手会の姿勢は、球団や、この非常に困難な状況のなかで我々と各球団が経済的に支援している何千人もの球界関係者にとってフェアではない」と選手会の姿勢を痛烈に批判した。

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(2020/06/14)