メジャーの迷走は続く…選手側は「対話は無駄だと思う」とMLB側の新提案を拒否(スポーツ報知)

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 米大リーグ選手会は13日(日本時間14日)、前日米大リーグ(MLB)から示された72試合制などの新提案の受け入れを拒否した。選手会のトニー・クラーク専務理事は「残念ながら、リーグとのさらなる対話は無駄だと思われる」声明で述べた。  バスケットボールのNBA、アイスホッケーのNHL、サッカーのMLSはコロナウイルス感染がまだ残る。この夏に再開(開始)する契約を結んでいるが、野球だけが紛糾を続けている。  MLBは12日に、7月14日開幕で9月27日閉幕の72試合制。そして給与は、ポストシーズンが開催された場合は、最低で日割り計算の80%が保証され、新型コロナウイルス感染拡大の第2波などの影響で、ポストシーズンが中止となった場合は、70%となるというプランを出していた。  なお、3月の両者の交渉では、合意に至らなかった場合は、最終的にマンフレッド・コミッショナーが試合数を決定する権限を持っている。

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(2020/06/14)