一生懸命やってるだけなのに…なぜか避けられてしまう人(All About)

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一生懸命に何かに取り組むこと自体は、素敵なことです。でも、それが空回りしてしまうときは、大抵、“それを受け取る相手”のことが見えていません。 例えば、本人は風邪をひいていて体調が悪くても、仕事に穴をあけたらいけないと思って会社に行ってしまうと、他の人にとっては、「頼むからうつさないでほしい」と思われることもあります。つまり、相手にとっては、あなたががんばるよりも、ゆっくり休んでもらって、自分たちに仕事を振ってくれた方がいいこともあるのです。 また、「相手のため」と思っていても、それがおせっかいになったり、相手にとってありがた迷惑になったりすることもあります。そんなときも、本当の意味で「相手のためになること」が見えていないことが多いのです。 友達がアドバイスを求めていないときに、説教をし始めてしまう人もいます。最悪なパターンだと、「愛のムチ」だと勘違いして、相手をひどく傷つけるような“言葉の暴力”を浴びせてしまう人もいます。 本人は、「あなたのためを思って」とは言いますが、本当に相手のことを思っていたら、もっと“相手が受け入れやすい言い方”をするはずです。たとえ叱る場合でも、そこに愛情を感じるからこそ、相手は感謝することもあるのです。だから、もし相手がそれを聞き入れないときは、あなたのやっていることが相手にとっては、単なるおせっかいであることも少なくないのです。

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(2020/06/13)