いまさら聞けない「マイナンバーカード」、メリット&デメリットとは(ELLE ONLINE)
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マイナンバーカードは公的な身分証明書というだけでなく、実はさまざまなシーンで使えるということをご存じ? たとえば...
1.図書館の貸し出しカードとして使える(東京都八王子市立図書館や京都府立図書館など、一部にて)。
2.クレジットカードのポイントや航空会社のマイレージなどをIDを連携することなどにより好きな一部の「自治体ポイント」に交換できる。ポイントを使って徳島県ではオンラインで特産品が買えたり、群馬県前橋市では文学館の入場料に使えたり。地元商店街での買い物に使える自治体も。
3.旧姓が併記できるので、結婚後も旧姓で携帯電話の契約や銀行口座開設などが可能。
4.マイナンバーカードを持っている人は、9月から1人5千円を上限に、キャッシュレス決済でのポイント還元がスタート(破格の25%の還元率!)。