今こそ知っておきたい!「黒人差別の歴史」を学べる映画(コスモポリタン)

【リンク先抜粋】
1989年、米ニューヨークのセントラルパークで発生した女性への性的暴行事件をめぐり、当時14~16歳のアフリカ系とヒスパニック系の5人の少年たちが不当に逮捕されたという実話をもとに制作された『ボクらを見る目』。 たまたま事件が発生した時間帯に公園内に居合わせた少年たちは、有色人種だという理由で、決定的な証拠がないにも関わらず無実の罪を問われることに。少年たちのうちの一人であるコリー・ワイズさんは当時16歳だったため、少年院ではなく刑務所に送られ、そこでの壮絶な体験も描かれています。 作品では、2002年に真犯人が自白するまで、少年たちや家族たちが闘い続ける姿が描かれます。

続きはこちら

(2020/06/13)