「バーチャル交流戦」2日目 猛牛打線が爆発!吉田正尚が2発・5打点の大暴れ(ベースボールキング)

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◆ 中止となった「交流戦」をバーチャルで!  一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下、 コナミ)がタッグを組んで開催する『日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』が、6月12日(金)に開幕。2日目となる13日は巨人-楽天、DeNA-オリックスの2試合が行われた。 ☆「日本生命“バーチャル”セ・パ交流戦」試合レポートはコチラ  新型コロナウイルスの問題により、残念ながら今年は開催が中止となってしまった「日本生命 セ・パ交流戦」…。  しかし、それを幻のまま諦めるのではなく、開幕を待ちわびているプロ野球ファンに楽しんでもらうのはもちろんのこと、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいる方々への感謝の思いも込めた特別企画として、実際の交流戦も特別協賛として支えている日本生命保険相互会社の賛同も力に、今回の『日本生命 “バーチャル”セ・パ交流戦 powered by eBASEBALL』が実現した。 ◆ 横浜の夜空を彩るアーチ  第2試合では、昨季の2位から今季は悲願の優勝を目指すDeNAと、パ・リーグ最下位からの逆襲を目指すオリックスが激突。  注目の先発投手は、オリックスが現実の「6.19」開幕戦でも登板が予想される山岡泰輔となった一方、DeNAはトミー・ジョン手術により今季の復帰が絶望的、来季の完全復活が待たれる東克樹という、"この企画ならでは"の対決となった。  試合は初回から動く。オリックスが一死二・三塁というチャンスで得点を挙げられなかった直後、DeNAは昨季セ・リーグ二冠のネフタリ・ソトのソロで先制。ホームのDeNAが先手を奪う。  しかし、オリックスも3回に主砲・吉田正尚が2ランを放ってひと振りで逆転すると、さらにT-岡田にも2ランが飛び出し、この回一気の4得点。4回も宗佑磨の内野ゴロの間に加点して、5-1とリードを拡げていく。  DeNAは4回裏にソトが2打席連発となるソロを叩き込んで反撃の姿勢を見せるが、オリックスも直後の5回表に頓宮裕真が2ラン。猛牛打線の勢い止まらず、オリックスが7-2とリードして前半5イニングを終えた。   ◆ 期待の主砲がもう一発  折り返して後半戦もオリックス打線の猛攻は続く。  6回、先頭の宗がい

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(2020/06/13)