AKB、2人だけで無観客公演再開 向井地美音「歌って踊ることが一番の幸せ」(サンケイスポーツ)

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 アイドルグループ、AKB48が13日、東京・秋葉原のAKB48劇場で、2カ月半ぶりに無観客で公演を再開した。  定期公演は16人編成だが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために当面の間、出演者は2人だけ。初日は総監督の向井地美音(22)、岡田奈々(22)が登場し、無観客での配信限定公演「ソーシャルディスタンス公演」と題した。  観客を入れた公演は2月26日以降中止し、その後は無観客の生配信公演を経て、緊急事態宣言後はメンバーが自宅からリモートで公演するなどファンを楽しませてきた。  満を持して劇場に戻ってきた向井地は「久しぶりの劇場公演で、正直すごく緊張しています。こんなに緊張したのは初めてかもしれない」と感慨深げ。岡田は「ソーシャルディスタンスを保ちながら、楽しむことが目標です」と呼びかけた。  2人はリモート会議を重ね、“long distance”をテーマに「遠く離れていても気持ちが伝わりますように」とファンへの思い込めて選曲。距離を保ちながら、「ヘビーローテーション」など12曲をパフォーマンスした。  向井地は「やっぱり歌って踊ることが一番の幸せだな…と思いました」としみじみ。2人だけのパフォーマンスには「今しかできない貴重な機会」と前向きにとらえた。  岡田は「ようやくここに帰ってくることができたな、という懐かしい気持ちになりました。いつもくっついているのが当たり前だったので、パーソナルスペースが狭めの私は1日を通して大変でした」と話した。

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(2020/06/13)