AKBが劇場公演再開「懐かしい」岡田奈々ら生配信(日刊スポーツ)

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AKB48が13日、東京・秋葉原のAKB48劇場での公演を再開させた。この日は岡田奈々(22)向井地美音(22)の2人による「なぁおん ソーシャルディスタンス公演」をDMMなどで生配信した。 【別カット】AKB48劇場から公演を届けた向井地美音と岡田奈々 新型コロナウイルス感染症の影響で、同グループでは、3月31日に無観客による配信公演を行って以降、同劇場での公演は実施していない。4月15日からは「PUC(おうち)48プロジェクト」を始動させて、リモートで公演演目を配信してきた。 2カ月半ぶりのステージに立った岡田と向井地の2人。YouTubeでも一緒にチャンネルを展開しているが、公演を迎えるにあたって、リモートで話し合いを重ねたという。向井地は「歌割りとか、歌詞をパソコンの画面に出しながら話し合いました」。岡田は「自腹でパソコンを買いました」。 無観客での配信限定公演で“long distance”をテーマに「遠く離れていても気持ちが伝わりますように」と「遠距離ポスター」を皮切りに、「ヘビーローテーション」や、岡田がセンターのシングル曲「ジャーバージャ」、向井地がセンターのシングル曲「翼はいらない」など12曲を、距離を保ちながら披露した。 岡田は「久しぶりにAKB48劇場のステージに立つことができて、ようやくここに帰ってくることができたな、という懐かしい気持ちになりました。いつもくっついているのが当たり前なので、パーソナルスペースが狭めの私は1日を通して大変でした」。 グループ総監督の向井地は「今はまだ16人で集まることはできないけれど、2人で公演ができるのは今しかできない貴重な機会なのでとてもうれしかったです。2カ月半、待っていてくれたファンの皆さまと劇場に『ありがとう、ただいま』と伝えたいです」と話した。

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(2020/06/13)