AKB48劇場公演2ヶ月半ぶり再開 向井地&岡田の2人で『ソーシャルディスタンス公演』(オリコン)

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 アイドルグループ・AKB48が13日、東京・秋葉原のAKB48劇場で約2ヶ月半ぶりに公演を再開させた。無観客での配信限定『ソーシャルディスタンス公演』の初日は、向井地美音と岡田奈々の2人だけでステージに臨んだ。 【公演写真】ふだんから仲良しの“なぁおん”は距離を保つのに苦戦!?  新型コロナウイルスの影響により、劇場での公演は3月31日の無観客配信公演『AKB48とかけまして○○ととく、チーム対抗大喜利対決!』以来74日ぶり。通常公演は16人が出演するが、ソーシャルディスタンスを保つために2人で再開した。  『ソーシャルディスタンス公演』初日に向け、向井地と岡田はリモート会議を重ね、「long distance」をテーマに「遠く離れていても気持ちが伝わりますように」とのファンへの想いを込めたセットリストを組んだ。  午後7時、開演を告げる恒例のovertureが流れ、向井地と岡田が登場すると、「遠距離ポスター」で幕開け。向井地は「久しぶりの劇場公演で、正直すごく緊張しています。こんなに緊張したのは初めてかもしれない」と胸中を明かし、岡田は「ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しむことが目標です」と語った。  ソロパートでは、向井地が「Pioneer」を力強くパフォーマンスしたほか、バックダンサーとして初めて劇場に立った思い出の曲「片思いの対角線」や、AKB48グループセンター試験選抜で1位となり、センターを務めた「君は僕の風」など4曲を披露。  一方の岡田は、向井地にゆかりのある「だらしない愛し方」「I’m crying」「誰が私を泣かせた?」をパフォーマンス。さらに「この涙を君に捧ぐ」の曲中では「みなさんいつも応援ありがとうございます。この状況がまだまだ続くとは思いますが、一緒に乗り越えていきましょう!」とファンへのメッセージを盛り込んだ。  ふだんから仲のいい2人はソーシャルディスタンスに苦戦しながらも、距離を保つことを意識しながら全12曲を披露した。 ■AKB48 グループ総監督 向井地美音コメント ステージに立つのはすごく久しぶりだったので心も体も緊張しましたが、やっぱり歌って踊ることが一番の幸せだな…と思いました! 「ヘビロテ」の背中合わせで歌うシーンや、「翼はいらない」のフォークダンスも、全てソーシャルディスタンスを保って踊ったので、す

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(2020/06/13)