さんま 不倫騒動の渡部に嘆き「僕の周りから次から次へと…全部コロナのせいにしたいわ」(スポニチアネックス)

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 お笑いタレントの明石家さんま(64)が13日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。複数の女性との不倫問題が原因で無期限活動休止に入ったお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(47)についてコメントする場面があった。  渡部は東京・六本木ヒルズの地下駐車場にある多目的トイレで密会していたことが「週刊文春」に報じられている。  冒頭から「なぜ僕の周りから次から次へと…こんなことが起こってしまうのか。全部コロナのせいにしたいわ」とため息をつくさんま。「30何年前の『ひょうきん族』の時代とかはね、もし不倫・スキャンダルがあったら共演者がみんなガッツポーズして。『どううまくネタに持っていこう』って。ツッコんで笑いにして世間の皆様もそれで笑ってくださっていたんですね」と過去を振り返るも「しかし、要するに観点とかちがいすぎて、笑いのずれがね」と現在では笑い話ですまないと指摘した。  さんまは14日放送予定の日本テレビ「行列のできる法律相談所 3時間SP」で渡部と共演しており「飛車、角、失ったんや。渡部と宮迫(博之)」と側近の2人がいないことに落胆。「渡部とも面白いコンビネーションあったんや。俺それ(編集で)落とされるのが嫌ねん。“面白絡み分”のお金返してほしいわ!」とさんま流にいじった。最後に「芸能界について我々世代もアップデートしないといけない時代が来たな」と気を引き締めた。

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(2020/06/13)