【コロナ離婚】具体的な経済的デメリットを年代別に紹介 夫婦関係修復のカギについても伝授(マネーの達人)
【リンク先抜粋】
コロナ離婚を考える夫婦の多くは、もともと夫婦間に問題を抱えていることが多いようです。
■コロナ離婚を考える理由
SNSで「#コロナ離婚」のハッシュタグがついた投稿を見ると、そこから次のような背景が透けて見えます。
(例)
・ パートナーの欠点が目につくことが増えた
・ 家事育児への当事者意識の差がより鮮明になった
・ これまで棚上げしていた夫婦間の問題と直面せざるを得なくなった
・ 夫婦間の言い争いが増えた
・ DV(暴力、モラハラ、経済的DVなど)が発生した
以上の理由からパートナーに不満を抱き、コロナ離婚を検討する人が増えているようです。
■DV以外なら夫婦の関係を見直すのが先決
もし、コロナ離婚を考える原因がDVなら離婚もありです。
命あっての人生ですから、パートナーに命と未来を奪われる前に安全な場所に逃げるべきです。
しかし、結婚生活が長い私から見れば、それ以外の問題は「もともと存在した夫婦間の問題がコロナでクローズアップされた」だけにも思えます。
離婚を考える前に夫婦関係を見直すことが先決ではないでしょうか。
長い結婚生活で数々の修羅場を潜り抜けてきた経験から言えば、
・ 夫婦でとことんぶつかり合う
・ よく話し合ってお互いの妥協点を見つける
ことで、夫婦間の修復は十分可能です。
コロナ離婚に踏み切る前に、まずこれまでの夫婦関係で目を背けていたことがないかを確認し、夫婦関係の修復に向けて動いてみましょう。