「少年ジャンプ」はどこまでジャンプできるのか 「ジャンプラ」と「ゼブラック」が読まれる理由(ねとらぼ)

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 まずはマーケティング分析サービス「eMark+」を使って、出版社が運営するマンガアプリの利用ユーザーについて調べます。 新型コロナ影響でユーザー獲得に成功した集英社  下のグラフのように、2月までは集英社「少年ジャンプ+」と小学館「マンガワン」が首位を競っていましたが、3月以降は「少年ジャンプ+」の利用ユーザーが急増しました。これは外出自粛、学校休校といった情勢に、大人気コンテンツの無料提供という形でいち早く対応したことが理由の一つと考えられます。  これらのアプリが3月~4月中におこなった、自粛支援のためのコンテンツ無料提供状況をまとめると以下のとおりです(一部)。 ===== 「少年ジャンプ+」「ゼブラック」「ジャンプBOOKストア!」(集英社) ・『週刊少年ジャンプ」の16~19号(~5/10) ・『ONE PIECE』(~4/20)『ハイキュー!』『NARUTO-ナルト-』『BORUTO』(~5/6)「マンガmee」(集英社) ・『紳士同盟+』『メイちゃんの執事』『センセイ君主』(~3/11)「マンガワン」「サンデーうぇぶり」(小学館) ・『ケンガンアシュラ』『アイアムヒーロー』など1日1話ずつ無料閲覧可。『名探偵コナン』一部無料など。「マガポケ」(講談社) ・『さよなら絶望先生』全巻無料(~4/30)「マンガPark」(白泉社) ・『ハチミツとクローバー』全巻無料(~3/13) =====  すべてのアプリが3月、4月にかけて利用ユーザー数を増やしました。中でも、集英社の「ゼブラック」は外出自粛要請が出て以降、4倍以上のユーザーを獲得しました。

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(2020/06/13)