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　◆練習試合　中日３―４ＤｅＮＡ（１３日・ナゴヤドーム） 　「７番・遊撃」で先発した中日・京田陽太内野手（２６）が２打数２安打と好調をアピールした。 　３回無死、ＤｅＮＡ先発・ピープルズから右前打を放ち出塁。その後、一死一、三塁となり、１番・遠藤の中堅への安打で先制のホームを踏んだ。４回も１死一塁から右前打でチャンス拡大。二盗には失敗したが、与田監督は「いくら意識しても行動に起こせなかったら全く意味がない。失敗を恐れず、意識がだんだん行動に伴ってきた」と評価。試合後、京田は「打席の中でしっかりタイミングは取れている。これを変えずにあと１試合、気を抜かずにやっていきたい」と意気込んだ。

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(2020/06/13)