「練習の大半が戦術で…」ラムジーがユベントスとセリエAを語る! 「息をのむほど」と絶賛したのは?(SOCCER DIGEST Web)

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 イギリスを離れて1年になる。ユベントスのアーロン・ラムジーは、イタリアという新たな環境で異なる文化を学んでいるところだ。 【PHOTO】C・ロナウド、ネイマール、アグエロ、エジル、ポグバetc…世界的名手たちが誇るスーパーカーを厳選&一挙紹介!  イタリア衛星放送『Sky Sport』によると、ラムジーは『The Athletic』のインタビューで「今はイタリア語をより理解するようになった。文の構造とか、構成の仕方とかね。ただ、もっと単語を学ばないと。まだ語彙が限られているからね」と明かした。  また、同じアーセナルOBで、ユーベのチームメートとなったヴォイチェフ・シュチェスニーに「いろいろと聞いている」というラムジーは、「彼は以前からユーベにいるし、クラブのことを完璧に知っている」と話した。 「彼から聞くのは良いことばかりだよ。いつも、僕のユベントス移籍の手数料をくれって冗談も飛ばしているんだ」  長年過ごしたプレミアリーグとの違いについては、「イタリアでは戦術が重要なんだ。練習の大半は次の試合に向けて戦術的なことをやっている」と述べた。 「プレミアリーグではもっとボールを持っていったりきたりで、攻撃ではスペースを生かす。ここは多くのチームが引いて守るんだ。特にビッグクラブ相手になるとね。より忍耐強くなり、より早くボールを回して、相手のポジションを外させなければいけない」  ワールドクラス名手が集うユベントスだが、なかでもラムジーはパウロ・ディバラに感銘を受けているようだ。ラムジーは「パウロは素晴らしいよ」と称賛した。 「とてもうまくて、練習や試合で彼がやることにいくつかに、僕は息をのむほどなんだ」  一方で、大黒柱であるクリスチアーノ・ロナウドについては「彼はいつも同じさ。史上最高のひとりだよ」と惜しみない賛辞を寄せている。 「ピッチの内外を問わず、彼の努力に疑いはない。いつもまっさきに来るし、練習でのどの試合でも勝利を望む。そしてたくさんゴールを決めるんだ。特に重要なゴールをね」  シュチェスニーやディバラ、C・ロナウドら頼もしい仲間とともに、自身にとって初となるリーグタイトルを目指しているラムジー。一部では1年での退団も噂されるが、はたして――。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/06/13)