日本ハム大田特大弾「4番任される打者に」挑戦続く(日刊スポーツ)

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<練習試合:巨人5-8日本ハム>13日◇東京ドーム 日本ハム大田泰示外野手が古巣巨人に、規格外の1発を見舞った。4-3で迎えた2回1死二塁から、サンチェスの変化球を左翼2階バルコニー席へ。逆方向へ意識を置きながらも、高めに浮いた132キロに腰をくるりと回転させフルスイング。「甘く入ったところを、逃さず反応できた。(2階席への本塁打は)なかなか、ないよ」と、喜んだ。 【写真】2点本塁打を放った大田を迎える栗山監督 前日12日に同じ外野手の後輩、万波が放った特大弾を再現したかのような一撃。「ケツたたかれている。もっともっと、やらなきゃいけない気持ちになるし、相乗効果につながると思う。刺激になります」と、20歳の若武者の活躍に発奮した。 今月9日に30歳になったばかり。オフから公言してきた4番への挑戦は、諦めていない。「4番を任される打者に近づくことが大事。そうなれば、2番に置いてもプレッシャーになる。相手が嫌がる打者になりたいし、進化していきたい」と意気込んだ。

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(2020/06/13)