“乗り心地が向上”東海道新幹線・新型車両「N700S」公開 7月1日に導入へ(MBSニュース)

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 7月に導入される東海道新幹線の新型車両が、6月13日、報道関係者に公開されました。  公開されたのは、7月1日に導入される東海道新幹線の新型車両「N700S」です。JR東海では、N700系以来13年ぶりのフルモデルチェンジとなる新幹線の車両で、最高時速360kmで走行できる性能があり、海外輸出も視野に開発されたということです。  N700Sは、全ての席に電源コンセントが配置されているほか、車両がすれ違う際の横揺れなどが従来より大幅に抑えられて乗り心地が向上したということです。  「N700Sの導入が、今落ち込んでいる旅客の輸送に対しての起爆剤と言いますか、きっかけになればというふうに思います。」(JR東海・新幹線鉄道事業本部 上野雅之副本部長)  N700Sは、今年度中には12編成の導入が計画されています。

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(2020/06/13)