ヤクルト小川はスライド登板、リリーフ陣2軍戦へ(日刊スポーツ)

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ヤクルト高津臣吾監督(51)が雨天中止を残念がった。 開幕まで1週間を切り、練習試合はあと2試合を残すのみだった。最終カードは公式戦を想定した選手起用を予定していたため「投手も野手も、できたらやりたかったかなというのが本音。限られた時間と限られたスペースを無駄にしないように」。午前中に約2時間の練習を済ませた後、昼食を挟んで、野手は午後も室内練習場で打撃練習を行った。 【写真】傘を差しクラブハウスへ移動するヤクルト高津監督 14日の練習試合最終戦には小川泰弘投手(30)がスライドで先発予定。登板機会がなくなったリリーフ陣を2軍戦に回すなど、スケジュールを組み直したが、14日も昼すぎに弱雨の予報がある。高津監督は「もし明日も中止になるようなら(週明けに)試合に近い形の練習をする」と話し、19日の開幕戦まで、できる限りの調整の場を用意する。

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(2020/06/13)