賀来賢人 子どもの勉強“ご褒美あり? なし?”に言及「“いかに勉強が楽しいか”を親が教えられたら…」(TOKYO FM+)

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6月8日(月)の放送では、2人のクラブ会員からのメッセージを紹介。 <クラブ会員からのメッセージ> 「賀来さんは“未来人”を信じますか? 2010年ごろ、未来人がとある掲示板に『日本で今後起こること』を書き込んで、それがけっこう当たっていて話題になりました。僕はそういうオカルト系を半信半疑くらいで見ていますが、賀来さんはどうですか?」(男性) 大の“オカルト好き”で知られる会長(※本番組での賀来の呼称)は、「また面白いのがきたね~……未来人か。掲示板に未来人が予言したってこと? 何を予言したんだろ?」と興味津々。 そして、「それこそイルミナティカードとかあるじゃないですか? 最近、買おうとしているんですけど。未来をいろいろと当てているというか、いまの現実とリンクしていて『予言のカードなんじゃないか?』って言われているカードがあって。僕は、こういうのはあながちあると思うんですよね」と見解を示しつつ、「この“未来人”問題は、また『ムー』編集長の三上(丈晴)さんを呼んで聞いてみたいですね。聞きたいことが山ほどあるので」と対談企画第2弾の実現を熱望していました。 <クラブ会員からのメッセージ> 「息子はいま小学2年生なのですが、勉強や宿題をなかなかやらずに困っています。主人は、息子にヤル気を出させようと“勉強や宿題をやったら簡単なご褒美をあげる”というシステムを考えました。私はご褒美目的で勉強をやらずに、自発的にやってほしいと思っているので、主人と意見が合いません。会長はどう思いますか? ご褒美には賛成ですか?」(女性) この質問に、「これ、難しいね~」と考え込む会長。自身の子どもはというと、知育玩具などで遊んでいる姿を見ると「めっちゃ楽しそうなんですよ。僕たちから見たら遊びなんですけど、組み立てたり、形を合わせたり、子どもからすると勉強なんですよね。だからどうにかして、大人や小学生とかでも、楽しく遊びながら、興味を持たせながら、学んでいくっていうことができないものか、とは思いますけどね」と話します。 小学生時代、勉強が大嫌いだったという会長は「“これを頑張ったら、テレビを観られる”とか、そういう感じでやっていた気がします」と振り返り、「だから難しいですよね。旦那さんの意見も正しいですし、奥さんの意見も正しいと思うんです。だから、“いかに勉強が楽しいか”というこ

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(2020/06/13)